入れ歯・義歯

当院の入れ歯・義歯について

当院の入れ歯・義歯について
虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、そのまま放置しておくと噛み合わせが崩れ、顎関節症になったり、顔が歪んでしまう恐れがあります。このため当院では、人工の義歯を使用した入れ歯治療を行っています。患者さまに合った入れ歯やブリッジを使用し、噛む・話す機能を補うことが目的です。審美性や機能性を追求したい方には、自費診療の入れ歯にも対応しますので、お気軽にご相談ください。

入れ歯・義歯の3年間保証

当院で入れ歯・義歯をつくられた患者さまに対して、3年間の保証期間を設けております。万一、義歯が破損した場合は、期間内であれば無償で修理いたします。
※保証は、3カ月~半年間毎に一度の定期健診を受けた方が対象です。
※故意による破損や事故には対応しかねますのでご了承ください。

入れ歯のメリット・デメリット

<入れ歯のメリット>

  • 2週間~2カ月と短期間で製作ができる。
  • 保険診療の入れ歯であれば、安価につくることができる。
  • 健康な歯を削ったり、抜いたりすることがない。
  • 外科的な手術など、身体への負担がない。
  • 自費診療の入れ歯であれば、審美性や機能性を追求できる。

<入れ歯のデメリット>

  • 保険診療の入れ歯だと、硬いものをしっかりと噛みにくい。
  • 入れ歯の種類によっては、金属バネが見えるなど審美性が劣る。
  • 金属バネで固定するタイプの入れ歯だと、周囲の歯に負担をかける。
  • 自費診療の入れ歯であれば、高額になる場合がある。

入れ歯の種類

保険診療の入れ歯

保険診療の入れ歯

床の部分がプラスチックでできた入れ歯で、保険診療で安価につくることができます。製作期間が短い点もメリットです。ただし、使用できる材質や製作工程に制限があるので、既製品に近い入れ歯となります。

自費診療の入れ歯

保険適用外の自費診療の入れ歯で、保険診療のものより高額になりますが、患者さまに合わせて自由にカスタマイズができる点が魅力です。審美性や機能性の高さを追求する方におすすめします。

金属床 300,000円(税抜)

床の部分が金属でできた入れ歯です。
床の部分が薄いため、装着したときの違和感が少なく、食事の際に食べ物の温度が伝わりやすいのが魅力です。

ノンクラスプデンチャー(片顎)150,000円(税抜)/(両顎)250,000円(税抜)

固定するための金属バネがないタイプの入れ歯です。
バネを周囲の歯に引っかける必要がないので、健康な歯を傷めず、入れ歯とわからない審美性の高さが魅力です。

インプラントオーバーデンチャー

歯を失った部分に人工の歯根(インプラント)を埋入し、それを土台に入れ歯を固定する治療法です。
入れ歯の安定感が高まり、自分の歯のようにしっかり噛めます。また固定用の金属バネを使用しないので、審美性にも優れています。
※料金はカウンセリングにてご相談ください。

ブリッジとは

ブリッジとは
「ブリッジ」とは、歯を失った部分の左右にある歯を削って土台とし、そこに橋渡しするイメージで人工の義歯を装着する治療方法です。
入れ歯やインプラントよりも手軽に装置をつくることができ、保険診療にも対応しています。審美性が気になる方には自費診療のブリッジもございます。

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